絶対の放物線と
И абсолютная парабола
2009.05.06-05.13
Два тридцатый том тетрадей для игры звука стиха
Звук,звукозапись,стихи,Фото.и дизайн:ОНЮГИ
. Программное оборудавание, Cakewalk/MUSIC CREATER 4. Shure SM57 микрофон,Cardioid DM-876S микрофон и Yamaha MV802 Хроматической насторойка,MT-1200,TU-12H. Зписался на звукстудии ругнои работы ОНЮГИКАН. 6~13 Мая2009.
URL:http://onyugi.dee.cc/ Email:onyuugi@infoseek.jp
Music,recording,poem,photo and sleeve design by onyugi. Recording application software Cakewalk/MUSIC CREATER 4. Shure SM57 microphone,Cardioid DM-876S microphone, and Yamaha MV802. MT-1200 Multi temperament tuner,Chromatic tuner TU-12H, Recorded in The Handmade Studio ON YUGIKAN. 6~13May 2009.
URL:http://onyugi.dee.cc/ Email:onyuugi@infoseek.jp
絶対の放物線と
絶対の放物線と、パレート最適に触れて、ゆるぎない実証はそれでも、詩霊を日付にアプリオリされていた。提示されたのはあくまでも神へと向かう歌垣にも似たプラスチックの鏡であり、はやすぎる雨に映りこんだ5階の鉄骨のうねりでもあり、停止のモノローグでしかなかった。とはいうものの、広げられた絹の裁断からは、一座の不在にゆだねられた希望であり、退色に焦げた地軸でもあり、まるまった魚もあった。
鋼鉄の美意識は冷ややかな坑道を下りて行き
鋼鉄の美意識は冷ややかな坑道を下りて行き、アルチュセールの緑のモノトーンに縁取られた壁際から、そう、吊るされて、かつての疲労が構造を噛みしめている。群がる人々のしなやかな肉体にも似たアポストロフィーは、島へと溶けかけてゆく湖上の線の声でもあったが、8の字の逃避はどこまでも了解されていた。左巻きに落ちる水は南半球を巡り、白い顔の×印とともに難解な素行を疑いながら、そっと、手をかざしてもいた。
沈みの限界で
沈みの限界で、鳥になった魚の赤い石柱と、不意の走狗に気づき始めた図書室のかけらには、木漏れ日とともに時を移動させる少女の静謐だけが息づいてもいた。打ち立てられたトマソンからは、碍子の鈴が胸腺を横切ったまま、道路に面した微細なギャラリーにさえ思考はTされていた。それでも、逆立ちする無心の彫琢は開かれた照り返しの焦燥とともに、白濁の疎水を慈しんでいた。
歪曲の日常をひねり
歪曲の日常をひねり、硬質のワインはガラスの展示にうろたえることもなく、重なるダンボールのぬくもりと引き換えに紐を閉じている。隅に寄せられた虫の動態は、その存在を明らかにして、問いただされるべきは曖昧な柔軟さでもなく、まして、驕りに満ちた厚顔でもないはずだった。歪曲は日常をむさぼりながら、途絶えた通信のまま、12月の季節を嘆いている。
と向かい合うことは
と向かい合うことは、結節点への疲弊ではなく、月を踏むマーク・ロスコのコバルトブルーへの憧れであり、置き去りにされた油彩の「まま」でもあった。反応はゆっくりと壜を透きとおり、取り戻された工事現場の昧爽からの通知であり、奏でられた陰鬱でもなかった。そこを抜けて限りなく立ち止まれば、冷えた季節は持参されて、鎮座に包まれた破砕の無理数とともに異化する希求が目次に加えられる。
閉じ込められた接点は
閉じ込められた接点は、牢獄のパイプを打ち鳴らし、だからこそ、拡散する頭脳の平衡は人への執着を生み出している。素朴はコートを着たまま藁のベッドに横たわり、生きることもなく、眠ることもなく、くずかごの約束を嘆くこともあったが、それでさえ、現れようとする貝殻は規則正しく空気を刻み続けていた。そしてなお、ランシエールの瞳の奥として、糺されるべきはどちらかでしかなく、過小もなく、過大もなく、拾われ続ける流木の隣り合わせに、飴色の軌道は今も息吹を彩り続ける。
周到な誤謬と
周到な誤謬と、スポンジコイルの切ない豊饒と、石田徹也の瞳の純粋と、クリスマスツリーは夢見たタタールへの中心点を確認していた。銀色の底はにわかに設置されたトンネルを抜けることもなく、切子細工の憂わしげな看板から匂うホテルブタペストのささやきとに、ギターは指先を離れて道にうずくまる。行過ぎた螺旋階の分別からは、温厚に満ちた沈黙へのほのかな北への明晰も記されて、URLは焦げたサインの滲みに収斂する。
紡ぎ出されるリヤカーの壊血
紡ぎ出されるリヤカーの壊血、「あり」と「がと」の湾曲に震えているのは箱舟の紳士でもあった。くゆらされる空腹とイーゼルの狭間にあって、彼は身擬湖の空色を握り締める。黒い犬の怯える咆哮と、砕石された家たちのかたくなな位置の中で、ブリキのレコードが人目を伺いながらその徒歩をゆるめてはいたが、手の中の青いタブローは、伝導線の壁に「今」も飾られている。
危機は語末に吊り下がっていたが
危機は語末に吊り下がっていたが、その意味の示されたことはなかった。途絶えた連絡は途絶えたままに振り返られることもなく、検証されることもなく変換され続け、模糊とした音のない意匠を抱えている。質量は仮の平衡だとしても通り過ぎるままに奥付は繰り返されて、危機でなかったことを示すこともない。
風の撤退と
風の撤退と、統制されたk行の焦点とはあきらめかけて、回転する等質の倍音の木漏れ日からは、白いテルミンの呟き。人へと施された精神の刻みからさえも、ポルタメントはあてのないままに隣接のピアノ線をたどり続けてもいた。そうして、紡ぎだされようとする階調にも似たときめきとして、一等辺三角定規の規律に思考されていたのは、ほかでもない、黄色い子供たちの落ち葉からの伝言だった。
これがこの詩の前線基地ではなく
これがこの詩の前線基地ではなく、「 」の不等価交換の新しい意味でもなかった。とは言うものの、それらはこれまで検証されつつあった位置のきめこまやかな回答への装置でもあり、疑いでもあった。残された黙読の夢と色トロリーバスからは時代の常軌がこぼれかけて、スケルツオにも寄り添う形でアマルガムの対位法がもてあそばれてもいたが、伏し目がちに施されようとする遠い脚注はわずかばかりの挿入句を知りながら、それでも助けを求める水の修正からは想起される必然性もなく、机のヘーゲルが残されたままだった。
与えられたものがЩであっても
与えられたものがЩであっても、でも、鯨は地上の外を回り、伸び上がる版木のそばに槌は打ち込まれている。ポルタメントするマジャール文字の、その、彩の次元からは踏まれようとする韻と、閉じられようとするコーダの消えるヴィブラートと、社会構成体とに切迫は埋められている。したがって、これらの追認が箱ごと奪われたとしても、いつか、地球の塵は動的平衡として分子の移動を繰り返すだろう。


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