音遊戯帖第17集

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прямоугольной тини на платформе

プラットホームの矩形の影の

2001.01.07-20

Семнадцатый том тетрадей для игры звука

Звук,звукозапись,стихи,Фото.и дизайн:.ОНЮГИ. VS-1680 digital studio workstation, Shure SM57 микрофон,Cardioid DM-876S микрофон и Yamaha MV802 Хроматической насторойка. Зписался на звукстудии ручнои работы ОНЮГИКАН. 7~20 Января, 2001.
URL:http://onyugi.dee.cc/
Music,recording,poem,photo and sleeve design by onyugi. VS-1680 digital studio workstation, Shure SM57 microphone,Cardioid DM-876S microphone, and Yamaha MV802. Chromatic tuner TU-12H, Recorded in The Handmade Studio ON YUGIKAN. 7~20 January, 2001.
URL:http://onyugi.dee.cc/

錆びた屋根瓦

錆びた屋根瓦
シジフォスの透明な岩の
驕りに枯れて
打ち込まれた四角い地平は
まるい徒労の中
ねじれたアンテナが
カーキ色の眠りに向かっては
椅子色の固定した路地は
いつしか人々を分断し
断たれた日常は刻まれたコンクリート
その破砕の冷ややかに
その青白い影の痛みに
未来に憎しみは刻印されて
石の釘には逆回転
人気の失せたヤードの空に
裏返された希望の捺印

島の入江はインド洋

島の入江はインド洋
ヒスイの魚影はきらめいて
砂の流れは
水の香りの淡い色調
かつての夢は
いまは背中の通過点
奪い取った独立が
意味を奪われながらつまづいて
やり場のない熱望のまま
透き通るディリの街に
乾いた失望は鉄鎖をさまよう
甘い想念は波のフィルターと
おぼろな吐息のレモン
とろけた活字は
破れた紙面に閉じられて
明日があっても
今日が悲しいばかり
はためく旗は
洗濯板に張り付いて
希求された国は
国が何なのか………
日々の焦燥は
戸惑いのポンコツ車
剥がれかかった
メモのあやうさが
ガラスの想念に突き刺さる

射す陽の

射す陽の
半分開いたリード線
石の湖底には
屈折した半導体
ベルトのエスカレーターは
止まりながら下降する
ボタンの地下通路には
壊れた会話が錯綜し
壁のシミには
かすれたラインマーカー
未来の禍根は振り返ったまま
埃の街路樹は枯れたまま涙を流す
ちぎれた手帳は狼狽の航跡
気づかれた断片は
亀裂の望みの剥離
闇に遠く埋葬されて
いつしか焦土は
嘆きの水平線
砂塵に漂いながら
箱舟は窒息する

プラットホームの矩形の影の

プラットホームの矩形の影の
緑の黄色
リングは夕べの
かすかなそよぎ
ビルの冷たさは
畏怖の瞳のパイナップル
流れる人の
懈怠のサイドミラー
ビンの屋上には
傷ついた陥穽がひとつ
夜の羅針盤はパステルの輝き
スレート屋根は
皮の手帳のぬくもりと
バイオスフェアの問責と
裏返った外延的発展の泡の飽和現象
そして
消えた虚栄の足跡の
シュプレヒコールは鎮座して
コイルといっしょに泣いている

使用楽器・音具 
Музыкальный инструмент/
Звонкои инструмент

DSCN5252.JPGпрямоугольной тини на платформе
CDスタンド1(緑)
CDスタンド2(赤)
オカリナ3(イルカ)
カセットケース
かたかた1
しゃもじ1
ダンボール1(筒)
ダンボール2(筒)
ダンボール3(筒)
ダンボール4(筒)
ドライバーセット
ポッペン
緑地のヒグラシ
緑地の小鳥
缶1(「緑茶」カルピス㈱)
缶2(「コーヒー」㈱ポッカコーポレーション)
缶3(「備長炭焙煎珈琲」
カルピス㈱)
魚板
縦笛7(ボリビア産)

石7(金沢、採石館)
足音

中華鍋
拍子木1(竹)
拍子木2(竹)
箱1(ブリキ)
風鈴1
風鈴4(ガラス・青)
木彫りの民具1
小鉢3(ガラス)

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